Header image  
ウェアラブル・ユビキタス・エンタテインメント
の研究を推進しています
 
   最終更新日 2009年12月24日
 
 
 
 


 
NPO法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構東京定例会

 ユーザエクスペリエンス(UX)とは、製品を使用した際のユーザの体験全般を指す用語です。UXの視点によるウェアラブルの研究開発は、その普及と発展において不可欠といえます。そこで今回の研究会では、ウェアラブルによるUXのケーススタディから、新たなUXを生み出す先端技術に至る、多様かつユニークな取り組みの数々をご紹介いたします。

主催:NPO法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構
  http://www.teamtsukamoto.sakura.ne.jp/
日時:12月25日(金) 14時~18時
場所:早稲田大学 理工キャンパス 55号館 第3会議室
  〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
  http://www.sci.waseda.ac.jp/campus/
人数:約70名
テーマ:ウェアラブル先端技術とユーザエクスペリエンス
参加費:会員2,000円、非会員5,000円、学生会員500円
懇親会は別途5000円程度を予定
問合せ先:チームつかもと事務局(株式会社タックアドバタイジング)福井隆夫 06-4800-2085

   

プログラム

14:00~14:05 ご挨拶
河合 隆史(早稲田大学理工学術院・ウェアラブルコンピュー タ研究開発機構理事)

14:05~14:45 特別講演1
「人間の知覚とウェアラブル技術」
渡邊 淳司(日本学術振興会 特別研究員PD / NTTコミュニケーション科学基礎研究所 客員研究員)

14:45~16:05 研究紹介
「疑似触覚を利用したユビキタスコンテンツの基礎的検討」
盛川 浩志(早稲田大学理工学術院河合研究室)
「擬似触覚提示装置に関する研究」
加藤 寛(電気通信大学梶本研究室)

「FurDisplay」
古川 正紘(慶応義塾大学稲見研究室)
「擬似視覚に関する研究」
岡野 裕(電気通信大学梶本研究室)

(休憩)

16:20~17:20 技術講演
「仮想空間に没入する高臨場感ヘッドドームプロジェクタ技術」
奥村 治彦(東芝研究開発センターヒューマンセントリックラボラトリ)
「単眼式ヘッドマウントディスプレイ「UP300」とARへの取り組みについて(仮)」
大槻 正樹(㈱ニコン映像カンパニー開発本部)
「単眼HMDのユーザビリティに関する実証的評価」
河合 隆史(早稲田大学理工学術院)

17:20~18:00 特別講演2
「Sixth Sense(仮)」(英語)
Pranav Mistry(MIT)