このページは昔のホームページの残骸です.
私の現在のページにも,多分(笑)同様のコンテンツを用意しておりますので,そちらにお越しください.
http://www-nishio.ise.eng.osaka-u.ac.jp/~tsutomu/index-jp.html
独り言のページ |
このページの訪問者:名
このページは,僕が勝手に独り言を言うページです.内容が気に障っても責任は取れませんので,精神が穏やかな方に見てほしい感じがします.ちなみにちょっとアンダーグラウンドなはなしも含まれているかもしれませんが,あくまでぼくが人から聞いた話としてとらえてください(笑).まあ,平たく言えば「嘘かもしれないですよ」ということです.
いろんな文体が混ざっていたり,文章がつながっていなかったりと読みづらい部分は多々ありますが,別に論文原稿を書いているわけでもなく,単なる独り言なので許してください.同じ理由で,多分書き直し・追記もしません.あしからず.
インターネットについて |
よく,ネットサーフィンを2,3年くらいやっていて,「もうあきちゃった」などという人がいますが,僕に言わせれば「そりゃあんたが面白いところをみつけてないだけじゃん」ということになります.僕はそういう人々に面白いページを教えたりすることはありませんが,探せばいくらでも楽しいところは発見できます.
探し方がわからないから面白い場所が発見できない,という人のために,そういう楽しいサイトを発見するコツを少し書いてみましょうか..僕がある目的を持っていて,そういうサイトを探したいときに利用する手段は,
アンダーグラウンドな世界について |
インターネットは世界中のネットワークをつないでいるわけで,欲しいと思った情報はほとんど手に入れることができます.たとえそれが他人に渡ってはいけないような情報であってもいつのまにか世界に広まっていきます.有名な例としては,あの神戸の少年が殺人事件を犯したとき,なぜかインターネットの世界では少年の顔写真や,名前,住所までが流通していました.また,ダイアナ妃が事故で亡くなったときも,事故現場の写真やその時のダイアナ妃の写真が流通していました.どうしてこんなものをもっているのかと思うようなものが流通してしまうのがインターネットのすごい,また恐ろしいところです.まあ,このようにアンダーグラウンドな世界に少し足を踏み入れてしまうのも経験としてはいいかもしれません.僕自身はよく知らないのですが(笑),最近アンダーグラウンドのものとされているものには以下のようなものがあるようです.
ところで,インターネットのアンダーグラウンドな世界には危険が付きまといます.へたにつわものの怒りを買ってしまうと,さまざまな報復措置を取られることになります.攻撃には,ウイルス,メールボム,NUKE,ブラウザクラッシャーなどが在り,それぞれ防御方法もあります.アンダーグラウンドな世界を旅するということは,これらの攻撃に遭う機会が常に存在するということなので,油断することはできません.それぞれについて少しずつ説明しましょうか.
ホームページ作成ソフトについて |
近況のところに,今後はホームページ作成ソフトを使ってホームページを作ろうかな,なんて書いたので,いろいろ(体験版とかフリーやシェアウェアなど)をあさって使い心地を比べているのだが,本格的に使おうとするとどうも問題点が多い.これがいいかな,と思ったソフトを使ってみると,リンクの設定が超難解だったりするし,リンクの設定が簡単なソフトを使うと,変に改行入れられたりするし...
一番びっくりしたのが,どのソフトも手書きのHTMLをちゃんと認識してくれなかったこと.僕が今までに作ったホームページのHTMLを読み込ませてみても,まともに読み込めたのはほとんどなかった.一番ひどかったのがアドビのページミルで,ファイルへのリンクはすべてないものとして扱われていました.おまけにこのソフトはいらんとこに勝手に改行入れやがるしまったくなっとらん!でもリンクの設定はこいつが一番簡単で,ファイルをドラッグ&ドロップするだけでできました.
だから,他のソフトで基本的な部分を書いて,ページミルでリンクだけ書こうかなと思ったんだけど,また問題があった.ソフト同士の互換性がないのだ.だから他のソフトで読み込ませるだけでレイアウトが変わっちゃう.一般の人々はこれで満足してるんだろうか?なんかいい方法あったら教えて欲しいもんです.
そういえばまだネットスケープ付属のやつは試してなかった.これは試してみる価値があるかも.あとWORDとかのHTML機能もあった.まだいろいろ試すものがのこってるなあ,ううむ.
漫画本の文庫化について |
最近,昔のヒットした漫画が復刻されて文庫本シリーズになってますね.手塚治虫とかのシリーズがばんばんでてます.これにはかなり惹かれるものがあります.なんか手ごろなサイズだし,少し分厚いからお得な気がするし...
で,なんかシリーズを集めたくなって,どれにしようかなーとでっかい本屋さんをあさっていると,まあ,いろいろな本があって迷ってしまいます.手塚治虫ならブラックジャックとか火の鳥とか集めたいなぁと思うし,江川達也のBE FREE!なんかも好きな話だったのでそろえたいなぁと思います,とかいろいろ考えながら見ていると,なんと片山まさゆきの「ぎゅわんぶらあ自己中心派」があるじゃないですか!この漫画,昔集めようと思ったけどぜんぜん売ってなくてあきらめた思い出があり,大好きな漫画だったのでこれを買うことにしました.いろいろ見てみると,超有名漫画だけじゃなくてマイナーな名作も扱っているようで,けっこう見てて面白かったです.
しかし,これはいい商売ですよねぇ.本屋でかなり大きなスペースが割り当てられていることを考えると,僕みたいな人が多分いっぱいいると思います.既存の本を文庫になおしているだけですから,新刊ほど労力はかからないでしょうし,もうかってるんじゃないんでしょうか.僕の知り合いも必死で「動物のお医者さん」を集めています.僕も自己中心派を買い終わったらまた何か買うことになるかなあ..と思ってます.もしもうかってるんだったら,もうちょっと安くして!と思うんだけど...
ネット上での信頼関係について |
最近,ICQなんかをよくやっているんですが,やはり難しいのはどうやってネット上の他の人との信頼関係を結ぶかということです.ネットワーク上で友人になる人たちの顔は当然知りませんし,明かさなければ年齢や職業,性別なんてまったくわからないわけで,もしかしたら同じ大学生と思って会話していた人が実は小学生だったなんてこともあるかも知れません(実際男が女と偽って男をからかって遊ぶといったことはよくあるようですし).
そのような匿名性の高い世界で信頼関係を結ぶにはやはりとことん会話するのが一番かもしれません.実際文字で会話するしかコミュニケーションの手段がないわけで,考えてみると,友人になった人たちに共通しているのは,数時間も会話しつづけた,ということでした.文字ではなかなか感情が表現できないので,最近私は以前忌み嫌っていた「顔文字」を利用することにしました.使ってみると結構便利なもんで,不思議と文字に感情が入ったような気がします.あつかましいお願いをするときでも,文字の後ろに(^^;なんて書いておけば,なんとなく遠慮しているような感じが出せます.普通の文章を書くときに顔文字を使うのには今でもすごく抵抗があるし,かっこ悪いとおもいますけど,チャットなんかでは便利なんじゃないでしょうか?と思います.しかし当初の議題とえらくずれちゃいましたね(^^;
コンパイルの残念な出来事について |
コンパイル,倒産?しちゃいましたね.まあ,ぷよぷよ以降,ヒット作に恵まれなかったのでしょうがないかもしれないですね.毎月ダイレクトメールを送ってくれる親切なメーカーだったのに(それが経営を圧迫したのかもしれない).
僕はMSXユーザだったのでコンパイルへの思い入れは結構すごいですね.最初はザナックだったと思います.当初の印象は「技術力が高い,シューティングに強い会社」でした.この路線が残っていればヒット作が出たんじゃないかな...と思うのは僕だけじゃないと思います.シューティングは,MSXシリーズでアレスタをやって,メガドライブで武者アレスタ,スーファミでもアレスタ...と,アレスタは常にやっていたんですが,どれも面白かったですね.しいていえば武者アレスタが一番面白かったです.これの続編がもうできないんですねぇ.
あとすごかったのが,MSXのディスクがまだ普及しきっていない時期に980円という低価格で出た「ディスクステーション」ですね.当時ゲーム雑誌にフロッピーやCDがつくというのはまだほとんどなかった時代なので,体験版やオリジナルゲームがいっぱい詰まってこの低価格というのは衝撃的なものがありました.ただ,この時期のゲームからだんだんおちゃらけ路線になっていったような気がします.すぐに2枚組1980円になりましたが,連載RPGなど質のよいゲームをたくさん詰め込んでいたので面白かったです.
魔道物語やぷよぷよ(これは違うか),ランダーの冒険,魔道士ラルバなど名作もたくさん生まれました.魔道物語なんかの音声合成技術もかなりすごかった覚えがあります.
ただ,残念なことにMSXの衰退と共にディスクステーションの売り上げも減少し,ついには終わってしまいます.
僕はメガドライブを昔持っていて,買ったコンパイル製品は「ぷよぷよ通」のみでした.一応ユーザはがきを送り返したのですが,それ以来毎月毎月絵葉書つきのダイレクトメールが送られてきました.さらにぷよまん本舗のカタログも何度も送られてきて,「一個しかゲーム買ってない僕に対してここまでやるかー?」と思った覚えがあります.でも結構うれしかったです.こんな個性的なメーカーがつぶれてしまうのはほんとに非常に残念です.